約8年半、ヨーロッパで赴任されたSさまの邸宅には、伝統的な家具や美術工芸品、マイセンの器などが飾られていました。休暇になると家族全員で車に乗り込み、各国を旅して買い求められた思い出の品々でした。日本の住まいにも、ぜひ持ち帰りたいとのご希望でしたので、土地探しと並行してプランニングにも配慮する必要がありました。
ご家族構成や自己資金など、いろいろとお話させていただくうちに、ヨーロッパ各地の美術工芸品をコレクションされているとのこと。私も時々ギャラリー巡りすることがあったので、お話が一段と盛り上がりました。
住まい以外の倉庫にも家具を置いておられたので、何度も足を運んで細かく採寸を行わせていただきました。残念ながら、すべての家具を日本の住まいに運び込むことは難しく、Sさまに家具の選定をお願いすることになりました。 また、ご要望をそのまますべて取り入れると、かなり予算がオーバーします。 デザイナーと素材選定や設計の見直しなど、さまざまなアイデアと工夫を行い、ローコストにシフトした、ご満足のいくプランを完成することができました。
海外各国で定期的に相談会を実施。 専任のスタッフがご相談を承ります。